みんなで景気を良くしよう
・ネオ国富論!!・・・給料を上げよう。
総ての企業の総ての社員は総て消費者です、その社員に高給支給をすれば自然消費が伸びます、
そして景気が向上し結果支給した企業の業績も伸びます、お金の還流です。
此処しばらく内部留保などがもてはやされ結果はひたすら長引く不況です。
資金を眠らせていても何も起こりません、お金が回らず益々不況を深めるだけです。
お金を生かしましょう、高給支給に舵を切りましょう。
支給したお金は必ず高売上で戻って来ます、社員のモチベーションアップと
お金の還流の相乗効果で支給した額より遥かに大きく業績が伸びます。
迷わず自信を持って競って高給支給しましょう。
・200円の力。
全国民1億人が1日に200円だけいつもより多く使うと、年間7兆3,000億円の経済効果が得られます。
なんと平成23年度政府提出案の国家予算の1/10以上の金額になるのです。
単純に考えればこれだけで、日本経済は復活するのです。月にすると1ヶ月 6千円多く使うだけです。
だから、皆さんほんの少し!出来る範囲内でいいのです、
自分の為に、楽しく買い物をしたり食事をしたり旅行もしましょう!
・・・お金を使いましょう・・・!!
それだけで日本の景気は間違いなく良くなります、景気が良くなれば当然消費した人の収入も
間違いなく増えます・・・お金の還流です!!・・・我々庶民力で景気を良くしましょう!!
・良い物、価値の有る物を買おう。
昔から「安物買いの銭失い」といわれてますが、此れは社会にも個人にも当てはまります。
現代風に言いますと、「デフレ下での懐具合」のことです。
個人でも社会でも一時的にはロープライスは一見良いように見えます、
しかし物を安く売る為にはコスト削減が必要です。
コスト削減の2大柱は人件費削減と原価削減です。
そして安売り合戦、更なるコスト削減の結果人減らし、生産拠点の海外流出が起こります。
イコール日本人の働く場の喪失と賃金低下を招きます。現状がこれです。
喜んで安い物を買った結果、長引く賃金低迷、求人倍率低迷という現状に日本中置かれています。
これが「安物買いの銭失い」です。速くこの穴から抜け出しましょう。
価値のある物、少し高くても国内で生産された物を買い、人が多く働いているお店で買い物をしましょう。
仮にインポート物でも良いもの、高いものは大いに結構です、大いに買ってください、
インフレに貢献します、そして輸入と販売にかかわる多くの日本企業と人にお金がまわります。
又、それは日本産業の競争力アップにも繋がります。
日本の産業が息を吹き返し、賃金上昇、雇用の創出が起こります。
結果個人の収入が増します。
・仕事帰りの一杯・・・いいですね。
仕事仲間・気の合う仲間と仕事帰りにワイワイ楽しく飲んでしゃべって一日の疲れをふっとばす、
楽しんで疲れを癒してついでに経済貢献・・・いいですね。
こんな光景が日本中で当たり前に見られるようになったら日本の景気はすぐ良くなります。
みんなで飲んで食べてしゃべって楽しみながら景気を良くしましょう。
・家族で、デートで楽しく。
家族で月に一度は豪華にディナー!!
恋人とお気に入りのレストランでふんぱつ!!
貴重な時間をおもいっきり楽しんで、・・・それも経済貢献。
みんなで美味しい物を食べて楽しい時間をすごしましょう。
・国内旅行を楽しもう。
平成22年(2010年)の旅行消費額は、23.8兆円。(国土交通省)
これはGDPの4.6%を占め国内産業の大きな柱の一つです。
そして地域の活性化には不可欠です、多くの人が全国の観光旅行を楽しむことで、
全国の地域経済に大きく貢献します。もちろん日本経済にも大きく貢献します。
全国の名所旧跡・四季折々の景色を楽しみ老舗旅館・近代ホテルその夫々の自慢料理
サービスを堪能しましょう。自分の中での新たな日本発見・感動の味発見の旅を楽しみましょう。
・統計で見る消費と収入の関係。
流通経済下の消費と収入!
消費支出・サラリーマン年収・大卒初任給の統計グラフですが、カーブが酷似しています。
消費が伸びれば収入も増えると言う事です。
消費が減れば収入が減るということも良く表れていますね。
楽しく消費をして収入を増やして景気を良くしましょう。